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2012/05/08

8/ART GALLERYの「デミアン・ハースト」展、CUBE1・2・3の「透明な混沌」展~渋谷ヒカリエでアート探検~

渋谷ヒカリエに行ってきました^^/
マーク ジェイコブス、クロエ、ユナイテッドアローズ、アーバンリサーチなど
おしゃれなファッションが充実していますが、
アート好き、グルメ好きにもたまらないスポットでした'o'
…今回は、ヒカリエのアートについてご紹介します^^


ショーウインドウも楽しげ♪


ヒカリエの8階は、8/ART GALLERYという
アートやデザインに特化したスペースになっています'o'
…アート好きには嬉しいフロアです^^

クールなロゴ

イベントスペース:COURT
ギャラリー:CUBE1・2・3
       小山登美夫ギャラリー企画運営のART GALLERY
会員制ラウンジ:Creative Lounge MOV
D&DEPARTMENTのアートスペース:d47 MUSEUM
      〃     ショップ:d47 design travel store
      〃     カフェ:d47食堂
…見どころ満載なのです'∀'

まずは、ART GALLERYをご紹介。
小山登美夫ギャラリーといえば、現代アートファンには有名なスポットで、
清澄白河の丸八倉庫ビル6・7階にあります
…正直なところ、倉庫なので、一般人には入りにくい雰囲気です^^;


倉庫の上にある、清澄白河の小山登美夫ギャラリー


ヒカリエのART GALLERYは気軽に現代アートを楽しめます。
ショッピングのついでに、ふらっと立ち寄れそうな雰囲気があります^^

ダミアン・ハースト展が開催中でした。
1990年代に巨大なサメをホルマリン漬けにした作品を発表してから
常に現代アートの第一線で活躍してきたアーティストの
「スポット・ペインティング」シリーズが展示されていました。

ダミアン・ハースト展

一見すると、カラフルで楽しい水玉模様なのですが、
作品のタイトルには薬品の名前がつけられているものが多く、
水玉は覚醒剤の錠剤の暗示であると言われています'o'

真っ白な空間に浮かぶ水玉は、
無菌化された実験室にある薬剤のようにも見えてきます。

様々な水玉が標本のように並んでいます




お次は、CUBE1・2・3で開催中の「透明な混沌/Crystal Chaos」展です。
小山登美夫ディレクションによる
絵画・彫刻・陶芸・書・活け花と異なるジャンルで活躍するアーティストのグループ展。


「透明な混沌」展


動物の脚や骸骨をモチーフにしつつも、どこか装飾的な青木克世の彫刻。
プリズムをモチーフにした大野智史の絵画。
華雪の書、青木良太の陶器、青木の花器に花を活ける片桐功敦。
現代アートと工芸を同時に垣間見ることができる展覧会でした。


左奥:青木克世の彫刻

左:青木良太の器  右:大野智史の絵画


8/とは別なフロアにて、アートグッズが販売されていました。
草間彌生の水玉グッズ、奈良美智のオブジェやぬいぐるみなど、
ちょっと変わった、素敵なものがいろいろありました^^


こちらの水玉Tシャツやトートは草間彌生

奈良美智の犬…大きい'o' かわいい^^

実は、8/には、アート以外にも感性を刺激するスポットがあります。
また、改めてご紹介しますね^^


ダミアン・ハースト 「New Spots Print」展
会場:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階
会期:2012/4/26(thu)~5/28(mon)

会場:8/  CUBE1・2・3

2012/04/01

月島のもんじゃ「蔵」、スカイツリー、お花見…川俣正の現代アートも'o'~番外編・東京さんぽ~

月島に行ってきました^^/
もんじゃを食べて、スカイツリーも見てきました'∀'
でも、いちばんの目的は現代アート作品なのです
…今回は、定番×ちょっと変わった東京観光をご紹介します。

月島駅を降りたら、通称「もんじゃストリート」は目前でした。
月島西仲通りは約70店舗のもんじゃ店が連なる「もんじゃ激戦区」なのです'o'

9割ほどがもんじゃ専門店'o'

11:30に到着した為か、通りの人影はまばらですが、
なんと人気店はすでに満員'o'
…行列が日常なのか、店の前にはベンチや椅子が並んでいます。

ソースの香ばしい香りが漂う、もんじゃストリート(´▽、`)oO
…早めに出かけて、行列せずに食べるのがおすすめです。


写真撮影後、10分ほどの待ち時間で、
あっという間に5~6組のお客さんが並びました'o'

入店したら、店員さんからビニール袋を頂きました
…匂いがつかないよう、上着をしまうための袋なのです'o'
「もんじゃ蔵」には、「クリームもんじゃ」「ドリアもんじゃ」というオリジナルメニューがあります。
「海老ドリアもんじゃ」と「ミックス天」を注文しました。

もんじゃは10年以上前に1度食べたきり。
焼き方が分からないことに、はたと気づきました><
…でも、大丈夫。店員さんが焼いてくれました^^


キャベツなど具材を切りながら炒めます

具材で土手を作ります

土手の中に、生地を少しずつ流します

生地にとろみがついたら、
土手を崩して、激しく炒め合わせます

平らに薄くのばして、完成!

あとは、「もんじゃはがし」という小さなヘラを使って食べるだけ♪
焦げないようにと急いで食べたら、口の中が軽い火傷状態に><
…鉄板の温度調節をすれば、ゆっくり食べられます^^;

「ドリアもんじゃ」というだけあって、どこかクリーミーな味わい´∀`
…サラダ油ではなく、たっぷりのバターで焼いているのです。
海老も大きくてプリップリ
…庶民グルメのもんじゃですが、満足感の高い一品でした^^

「ミックス天」も美味しかったです。
海老・ホタテ・蟹・蛸・コーン・キャベツなど、フレッシュな具が盛りだくさん^^

ミックス天は自分で焼きました
…焼くのに苦戦しましたが、それでも、うまうま~´∀`


帰り道、ちょっと変わった招き猫を発見しました。
もんじゃのソースにちなんで、猫ではなくブルドッグなのです^^


犬好き、もんじゃ好きにはたまらない^^


お腹が満たされたら、メインの現代アート鑑賞です。
近年、アートによる地域活性化が全国的に行われていますが、
東京都がおもしろい動きをしているのです^^

「東京文化発信プロジェクト」の一環として、伝統芸能・音楽・舞台芸術などに加え、
現代アートによる「東京アートポイント計画」が進行中です。
どんなプロジェクトでしょうか…

アーティストと市民が協働するアートプログラムを、
まちなかで他分野と連携しながら実施します。 
「東京アートポイント計画」は、人・まち・活動をアートで結ぶことで、
東京のさまざまな魅力を創造・発信することを目指しています。
「アートポイント」とは、アートによって結ばれた、人・まち・活動の接点。 
まちなかにあるさまざまな地域資源を結ぶアートプログラムや、
教育・防災・産業・環境・福祉などさまざまな分野と協働する
アートプログラムなどを展開することで、
都内各地に「アートポイント」を作り出し、
人々に新しい発見や創造の契機をもたらします。
「東京アートポイント計画」HPより抜粋

アートを介して、地域の魅力を再発見したり、
既存の課題に対して、アートの視点から解決策を提示する
…現代アートやアーティストの力量が問われる、楽しい企画が盛りだくさん^^
そのひとつ、「川俣正・東京インプログレス―隅田川からの眺め」を見てみました。

高層マンションの公園には、たくさんの鳥がいました
…都会なのに落ち着く空間

公園の一角に木造のオブジェ…これが作品です


木や新聞などを大量に積み上げる作品を制作し続けている川俣正。
3/20に完成したばかりの最新作を体験してみました。


ゆるやかなスロープを登ってみましょう^^

…スロープを登りきると、気持ちの良い眺めが広がっていました。
都会の喧騒、下町の賑わいが間近にあるとは思えないような、
落ち着いた空間でした。

対岸にスカイツリーが見えます
…肉眼だと、もっとはっきり見えますよ~

反対側の眺めも良好

ベンチもあるので、くつろげます^^

様々な表情をもつ「東京」
…震災や経済の行き詰まりを超えて、「成熟」へと向かうのかどうか。
目前の風景と静けさに誘発されるように、ふと想いを馳せたひとときでした。

アート好き・思索好きではない方も、良い場所かもしれません。
なぜなら、よく晴れた、日曜日の昼下がり。でも、人はまばら。
そして、桜の木も植えられています
…実は、スカイツリー鑑賞&お花見の穴場スポット'o'
月島周辺に行く機会があったら、ぜひ覗いてみてくださいね^^


↓船上でスカイツリー&グルメ…これも体験してみたい^^



蔵 
東京都中央区月島3-9-9
03-3531-5020

「川俣正・東京インプログレス―隅田川からの眺め」 
場所:中央区石川島公園パリ広場 中央区佃2-1-2(石川島公園内) 


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2012/02/28

シャネルとエルメス…ショッピングではなく、アートクルージング♪~山口晃とエリオット・アーウィットの企画展~

銀座のシャネルとエルメスに行ってきました
…ショッピングではなく、アート鑑賞です^^;
銀座にはたくさんのギャラリーがありますが、
エルメス・シャネル・資生堂もギャラリーを持っています'o'
しかも、アート初心者でも立ち寄りやすいだけでなく、
はずれがない展示をしています^^

今回は、エルメスの「望郷―TOKIORE(I)MIX」山口晃展、
シャネルの「エリオット アーウィットが見つめたパリ」展をご紹介します^^

まずは、エルメスに行ってきました
…ガラス張りの素敵な建物です´∀`
…ディスプレイされている商品にもうっとり。


四角いガラスブロックが積み上げられたような外壁

外壁が商品ディスプレイ'o' 革小物です

こちらは食器

大和絵や浮世絵のようなタッチで、
建物や人物を緻密に描いた俯瞰図のような作品を描く山口晃。

武士が馬の頭のついたバイクに乗っていたかと思うと、
浮世絵の中に現代の服装を身にまとった人も登場したり、
…現代と過去が混ぜこぜになった独特の世界はじっくり見ていても飽きません。
…エルメスのギャラリーでは、どのような作品を発表するのでしょうか。




展覧会チラシの裏面から抜粋
…馬でもあり、バイクでもある^^


ガラスの外壁から差し込む光に照らされたギャラリーに入ると、
大きな電柱が何本も並んでいました'o'
…もちろん、ただの電柱ではありません。
スレート板・花活け・小便器などが絶妙なバランスで取り付けられた電柱は
平面作品と同じように、ユーモアやノスタルジックに溢れています^^

特設の小屋も設置されていました。
…一見するとふつうの部屋だけれど、ごく単純なしかけにより、
中に入ると不思議な感覚に包まれます。

もちろん、いつもの俯瞰図の新作もあります^^
…「Tokio山水(東京圖2012)」です。
東京タワーとスカイツリーが同時に描かれているのを見ると、
ノスタルジックな気分がさらにアップし、
「時間」のうつろい・「時代」の変遷に想いを馳せたりもしました。
「望郷」「東京リミックス」「トキオ・リミックス」…タイトルそのものでした。


お次はシャネル。
Elliott Erwitt(エリオット・アーウィット)によるパリの写真展です。

シャネルのウインドウも素敵^^




エリオット・アーウィット:
1923年生まれの写真家、パリ育ち。
25歳のとき、ロバート キャパに推薦されマグナム・フォト(世界屈指の写真家グループ)に参加。
ドキュメンタリー映画・TV・コマーシャル・ファッションの撮影など幅広く活躍。
…初めて知った写真家です'o'

「『パリ変わらぬパリ、世界で一番美しい街』という歌があります。
少し尊大な感じがするかもしれませんが、実際パリは本当にそうなのです。
美しさはたいてい表面にありますが、そこに本質が宿ると強力な磁石になります。
それこそが私が撮ろうとしているパリなのです----」と語る写真家による「パリ」。

とはいっても、観光写真のようなロマンチックで美しい「パリ」ではなく、
パリに住む人々や犬たちの日常生活を切り取ったような、
ウィットやユーモア、ときに哀愁がそこはかとなく漂うような
…「普段着のパリ」を見つけたような感触がありました。
あと、犬の写真が多いので、犬好きの人はきっと嬉しくなりますよ^^

おまけ:
寒さはまだまだ厳しいけれど、ショーウインドウは春のよそおい
…銀座でおさんぽも楽しい^^

OPAQUEのウインドウ

きらきら光るモビール
…窓辺に吊るしたら楽しくなりそう

鮮やかなピンク、白いマネキンと紙
コントラストにはっとする和光のウインドウ

桜と思ったら、木村屋総本店^∀^
…餡パンとバケットを購入^^;


「望郷―TOKIORE(I)MIX」 山口 晃展 http://www.art-it.asia/fpage/?OP=hermes
会場:メゾンエルメス8階フォーラム
中央区銀座5-4-1
会期:2012/2/11(sat)-5/13(sun)

「エリオット アーウィットが見つめたパリ」展 http://www.chanel-ginza.com/nexushall/
会場:シャネル銀座 ネクサスホール 
中央区銀座3-5-3
会期:2012/2/3(fri)-29(wed) 


2012/01/17

モード・スタイリッシュ・セクシーなアートたち~Jean-Michel Othoniel “MY WAY”展 at 原美術館~

今日のお散歩は品川・原美術館
…現代アートファンの定番スポットです^^
フランス人の作家、ジャン=ミシェル オトニエルによる「マイ・ウェイ」展が開催されています。


閑静な住宅街にある個人美術館


美術館入り口の看板…期待が高まります^^


館内で真っ先に目につくのは、大きくて、ゴージャスなベッド!
…きらきらと光るガラス、
銀色に輝くアルミニウム、
柔らかそうなピンクの布団には赤い糸の刺繍入り、
…寝てみたい、飛び跳ねてみたい´∀`


「私のベッド」
2002 ムラーノガラス、アルミニウム、飾りひも、フェルト


大きな宝箱や杖のような作品もあります。
小さければおもちゃのようですが、大きいので不思議な感じがします。



奥:「バナー」 2003 ガラス、金属
左側:「秘密の箱」 2007 ガラス、アルミニウム、鏡、木

その一方、繊細な作品もあります。


「無題」 1997
ムラーノガラス


2階に上がると、大きな数珠!
…ではなくて、黒いガラスの作品が視界に飛び込んできます'o'
昭和モダン建築である美術館の内装によく似合います。
数珠ではなく、シックでモードなアクセサリーのようにも見えてきました。


「黒は美しい」 2003 ムラーノガラス


2階ギャラリーにある、白地にオレンジ色のワックスが塗られた作品
…一見シンプルでクールな抽象絵画です。
しかし、よく見ると女性の胸のよう…?
タイトルは「乳首の絵画Ⅰ」
…ストレートで分かり易すぎます^^;


「乳首の絵画Ⅰ」
1995 カンヴァスにワックスと顔料


他にもセクシュアルな作品がいろいろありますが、
あまりにもストレートなので、省略しますね^^;

2階のいちばん奥には、またもやスケールの大きな作品!
巨大なDNAのよう…'o'


「ラカンの大きな結び目」
2011 鏡面ガラス、金属

様々な作品たちに出会えました。
…贅沢、高級、
ファッショナブル、モード、
あっけらかんとしたセクシーさ、
貫禄十分かと思えば、繊細。
…模索しながらも、自らの信念や想いに忠実な
まさに、「マイウェイ」なアーティストのようです^^

アート鑑賞後は、ぜひ、美術館併設のカフェへ♪
彫刻が設置された中庭を眺めながら、食事やお茶が楽しめます^^


ランチセットのサラダ


カボチャとベーコンの豆乳リゾット


作品が点在する中庭


原美術館…何度来ても、素敵な場所です。
しかも、今回の展示は、現代アートファン以外でも楽しめそうです。
きらきら、ぴかぴか、美しいガラスが主役´∀`
しかも、モードでファッショナブル。
おしゃれ大好き女子は必見です。

なんと、今回の作品は撮影OKなのです'o'
現代アートと昭和モダン建築のコラボを撮影するチャンス!
写真好きな方にも必見です^^


↓ミュージアムショップも必見…素敵なものがいろいろ♪


Jean-Michel Othoniel “MY WAY”
2012/1/7(sat)-3/11(sun)
原美術館
東京都品川区北品川4-7-25
03-3445-0651
close:mon


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